雪の後の青空は特に美しい。空のごみを核として雪がふったので、空中のごみはなくなり、くっきりと青空が澄んで見えます。
昨日の朝、目を覚まして、窓の外を見ると、枯れ木にいっぱい雪が張り付いています。積雪20cm、車脱出できるか心配しましたが、そこへ新聞配達の車が入ってきました。雪を蹴散らかして帰っていきます。これならまあ、大丈夫だろうと思ったものの、考えてみればこちらは町仕様の２WD、スノータイヤだけは1週間前に履き替えてはいたが、果たして出れるだろうか不安になってきました。この雪では郵便配達さんのオートバイは入ってこれないかもしれない。秋に工作で作っておいた郵便受け（郵便箱）を管理室の公衆電話の横に、置きにいかなければ、と意を決して、車を出すことにしました。F地区の坂を上り詰めれば後は大丈夫だろうと、慎重にエンジンをふかしながら、少々滑りもしましたが、なんとかたどり着けました。
雪はまだまだ降っているので、管理棟の前の駐車場に停めて、歩いて帰ってきました。もう1台も同じように管理棟前に停めていました。
さあ、本格的な冬生活が始まりました。